「ハルナ。新年明けましておめでとう。 痩せたな」 かずにぃは、私の頬にそっと触れる。 「俺のせいだよな。……ごめん」 思いも掛けなかった突然のかずにぃの言葉に、今まで頑張って堰き止めてきた涙が溢れてきた。