慌てたハルナは、両手をオレの手の下に、自分の手を滑り込ませようと格闘する。


恥かしがりにもホドがある。

少しだけいじめてやろうか……と言った悪戯心が首をもたげたが、辛うじて耐える。



こんなハルナの反応を楽しむのも悪くない。


オレ達の夜は始まったばかりなのだから……。