続・お前を好きになって何年だと思ってる?

冬夜にそう言われてペタンと座る。

コンセントをさしてドライヤーの音が鳴る。

髪を梳く冬夜の手が心地いい。

頭を撫でられているようでなんだか心がほっこりする。

「あ…なんか安心する…」

「そうか?」

「うん…」

冬夜が近くにいるって改めて気づかせてくれる。

冬夜…

「…好き」

ゴトッ!

「痛っ!!」

冬夜にドライヤーを落とされた。