続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「まあ座れ。
それとも部屋行くか?」

「あー…」

外の声に耳をすます。

「れ、憐斗君…」

・・・

「…部屋行こっか」

「だな」

ドライヤーを持ってそそくさと私の部屋に。

はぁ…

恥ずかし…久しぶりに家に帰ってきたと思ったら…

「美愛」

冬夜が椅子に腰掛けてトントンと足の間を指差す。

「ここ座れ」

「え、ほんとにするの!?」

てっきりただの口実だと…!

「当然だろ(こんなチャンスめったにねぇからな)」

「は、恥ずかしい…」

「さっきの2人見れたなら平気だろ、ほら」