続・お前を好きになって何年だと思ってる?

そんな玲に今も惹かれっぱなし。

俺は幸せ者だな…

まあでもその分会社のやつらに嫉妬するけど。

そんな俺もいくつになっても変わらない。

美愛と冬夜も…俺たちみたいになるんだろうか。

二人は幼なじみだし、俺たち親子並に絆が深いと思う。

ましてや今度は恋人同士。

大事な娘が彼氏持ちっていうのは複雑だが…

なんていっても相手は冬夜で奏の息子。

心配はいらないだろう。

俺はもう一度冬夜をチラッと見て、

玲がコーヒーを渡したのにありがとう、と言って、

嬉しそうに微笑む玲にフッと微笑み返した。