続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「それに俺、別に容姿に惚れたわけじゃねぇし。
…俺はお前が好きだ。
だから誰になに言われようと気にすんな。
わかったか?」

冬夜にそう言われて真っ赤になりつつなんとか頷いた。

「う…うんっ…」

「ん。
で?なに言われたんだよ、大塚だろ?」

「!な、なんで!?」

「だいたいわかるだろ…」

すっご…

「あんまり気にしすぎんな」

髪を撫でながらそう言われて、

ドキッと胸が高鳴る。

「…うんっ」

そう返事をするとなんだかすっきりして、

冬夜に微笑みかけた。