続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「なに言って…」

「私可愛くないし取り柄もなにも…「美愛」

冬夜が真剣な目で私を見つめる。

「どうした、誰になに言われた?」

私は唇を噛んだ。

「…美愛。言わなくていいから聞けよ?
美愛は…無自覚なだけだから。
こう言っちゃなんだけどお前学校一美少女って言われてるし」

「なっ…そんなのおかしいもん」

「だから無自覚って言ってんだろ」

冬夜は私の額に軽くデコピンした。