続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「…愛…美愛…」

遠くで声が聞こえる。

「美愛」

次第にはっきり聞こえてきてパチっと目を開ける。

「わわわわっ、ごめんっ!!」

すごい至近距離に冬夜がっ…

「いや…。
…疲れてんの?」

「ちょ、ちょっとね…」

結衣ちゃんのことで…と心の中で呟いて立ち上がる。

「あっ晩御飯…」

「作った」

「えぇ!?」