続・お前を好きになって何年だと思ってる?

ガタッ!!

「はぁ!?」

冬夜はそう言って目を見開く。

「名前も知らないんだけど…
なんか急に言われて…」

そう言ってうつむく私とは対照的に、

冬夜は超不機嫌。

「誰だそいつ。
俺のもんってわかって手ェ出すとかどういう神経してんだよ」

そう言って髪をかきあげてから私を見る冬夜。

「…で、お前はどう思ったんだよ」

「えっ?」

私…?

え、ええと、私は…

「…変だなあ…と」

それだけ言うと冬夜はやっぱりな、というふうな顔をして

ぽん、と私の頭を撫でる。

「…ま、ならいいか。
浮気すんなよ?」

「し、しませんっ」

「そ?安心した」

かぁあああ//////

私は赤い顔を隠すように

慌てて手を進めた。