続・お前を好きになって何年だと思ってる?

真さんがそう言ってグラスを傾ける。

それにしても…

みんな老けない。

まったく老けない!

いつか私の方がお年寄りみたいになってたりして…

い、一瞬想像してゾッとしちゃった…

「美愛?どうした」

冬夜が不思議そうに私の顔を覗き込む。

「う、ううん、なんでも!
あ、お腹空いたでしょ?お皿持ってくるね!」

私はそう言うとそそくさとキッチンに入った。