続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「美愛…」

「冬夜…冬夜…冬夜…」

何度も名前を呼んで何度も抱きしめる。

「夢じゃないよね?」

「ああ。…遅くなってごめんな」

「ううんっ…!冬夜、ずっと待ってた…」

そう言って涙を流す私と、それを拭う冬夜。

冬夜…

「連絡もできなくてごめんな」

「ううんっ…。こうやって会えただけでもういいよ…」