続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「ふう、冬夜、お前一人だけ…」

「あー悪かった」

わ、藤沢君ボタン全部取られてる…。

はっとして冬夜を見ると

「俺はちゃんと取ってる」

と言って全部ついているボタンを私に見せた。

「お前以外にやるわけねぇだろ」

キューン…

そんな私たちを見て藤沢君が優しく微笑む。

実は私、藤沢君と同じ大学に受かった。

「…圭斗、他のやつ近づけんなよ?」

「わかってるって。任しとけ」