続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「許すよ、結衣ちゃん。
結衣ちゃんと友達になりたい。
冬夜のことがなければ、絶対初めから友達だったよ」

ほんとに。

だって今だって、こんなに普通に話せてるんだから。

「ふふっ…ほんとに好きなんだね、明野君のこと」

そう言って笑みを浮かべる結衣ちゃんに大きく頷いた。

「うんっ!大好き!」

そう言って二人で笑い合う。

小さな友情が芽生えた瞬間だった。