続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「あたし…あたし…ごめん…ごめんなさいっ…」

結衣ちゃんはそう言って泣き崩れた。

「結衣ちゃん…」

「あたしっ…寂しかったの…
親はいつも私を邪魔者扱いするし、
学校では友達と仲良くできないしっ…
だから自分の存在価値を示したかったっ…」

結衣ちゃんは吐き出すように全て話して行く。

「男好きって言われても認識されないよりマシ。
そんな考えだった。
でもっ…やっぱり寂しかった…
それで…あなたが羨ましかった…」

結衣ちゃんはそう言って私を見る。