続・お前を好きになって何年だと思ってる?

かぁあああ

なぜか冬夜が真っ赤になる。

「っ…わかった、いい。
すぐ戻ってこいよ」

そう言うともう一度念を押すように結衣ちゃんをじっと見据えた。

私は結衣ちゃんと一緒に人気のない場所に向かった。

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「…なんであたしのこと助けたりしたの?」

唐突にそう言われて少し面食らう。

「な、なんでって…」

「別にほっといてもよかったでしょ?
あたしのことなんか…
明野君にベタベタして喧嘩までさせたのに…
なんであたしを助けたの?」