続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「あの…」

「ん?」

「置いてきて…よかったのかな?」

そう言うと冬夜がこっちを見る。

「…だって正直あいつの今の心境わかんねぇだろ?」

あ…確かに。

「また改めて話せよ。
今はお前も混乱してるだろうし」

「う、うん…」

私がそう言うと私の髪をくしゃっと撫でる冬夜。

「…帰るか」

「うんっ!」

私はそう言って微笑んで二人で家に帰った。