続・お前を好きになって何年だと思ってる?

そこには息を切らせた冬夜。

目をギラギラさせて男の子たちを睨んでいる。

「なにしてんだ…?」

「あ、明野…」

冬夜の迫力にビビった男子たちがひっと後ずさり。

「なにしてんだよ!!」

そう言うとガッと相手を殴りつけて続いてもう一人も殴りつける。

相手が倒れた後、冬夜はこっちに目を向けた。

「っ…冬夜…!!」

冬夜が駆け寄って私を抱きしめる。

「美愛…よかった…」

冬夜がそう言って安堵の溜息をつく。

「よかった…」

「冬夜…」