続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「ま、お前の応援があったら絶対勝てるから安心して見てろよ?」

そう言って私の髪をくしゃっと撫でる。

もう…そんな微笑みながら言われたら

怒れないじゃない…

「うん…」

そう言って微笑んで二人で部屋を出た。

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「冬夜君、帰っちゃったね」

「うん…」

まあ隣なんだけどね。

「美樹にも遠慮なく美愛のこと預けられるね」

ママはそう言ってご機嫌でキッチンに入る。

や、やっぱりそのつもりなんだ…

まあいいんだけども…

私はため息をついてラブラブな両親を見やり、部屋に戻った。