続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「ありがと」

「何がだよ?」

「ふふっ、色々」

そう言うと冬夜はもう一度私の髪をくしゃっと撫でて、

ポツリと呟く。

「…まあ、嫉妬してないっつったら嘘だけど」

「え?…んっ…!」

突然奪われた唇に、

かあーーっと頰が熱くなる。

胸がドキドキして、苦しい。

少ししてそっと唇が離され、冬夜がフッと私に微笑みかけた。