続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「失礼します!」

ガラガラっとドアを開けながらそう言ったけど、

あ、まさかの無人…!

「…職員会議らしいぞ」

乃崎君が掲示板に書いてある文字を見てそう言う。

職員会議…そっかあ…

「じゃあ私がやるね」

「…できるのか?」

な、なんか乃崎君、すごい訝しそう…

「絶対できないだろ」、って顔してる…。

「で、できるよ!」

…多分。

「…なら頼む」

乃崎君はそう言って椅子に座り、

私も救急箱の蓋を開けた。