続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「そうだよ、君のためにね」

なに…言ってるの…

「私のためって…」

「そう、君のため。
けど全然屈しないから、つまんなかった。だから…」

スッと頰に手を添えられる。

ビクッ…

「…もう、力づくで奪おうと思って」

ガクガクと膝が震えてくる。

「や…やめて…」

「嫌じゃないだろう?
君だって僕のこと好きなんだから」

先崎君、なにかおかしいっ…