続・お前を好きになって何年だと思ってる?

美愛side

「先崎君、本当にこっち?」

「そうだよ。委員でも言ってたし」

ほ、ほんとかな…

どんどん人気がなくなっていって、

ちょっと不安になってるんだけど…

それにこんなところ、来たことない。

「先崎君、私プリント見直してくるよ。
もしかしたら向こうかも…」

そう言って踵を返そうとすると、

「わっ!?」

突然先崎君に壁に押し付けられ、

コーンがガコンっと落ちる。