続・お前を好きになって何年だと思ってる?

「なーにが今度だよ」

冬夜がそう言って私の頭を軽く小突く。

「しゃ、社交辞令だよ、社交辞令!!」

「へー、そ。」

冬夜はそう言って歩き始める。

「つーかあいつ誰?」

「あ、先崎君っていうの。隣のクラスの人」

あえて告白のことは言いません…

「お前な…目泳ぎすぎ。
なに?なんかあったか?」

えっ、目泳いでた?

うぅー…。

「…前に告白してきた人…」

渋々言うとへー…と面白くなさそうな声を出す冬夜。