続 鉄の女には深い愛情を

9時10分になった頃明夫くんが迎えに来てくれた。


私はうつ向きながら健夫と共に車に乗り込んだ。


大学までは徒歩5分なので、あっという間についた。


「天、いってらっしゃい!
帰りは舞が来るからね!
先に帰るなよ。」


と、明夫くんが言った



「…うん。ありがとう」





そしてその数日後
明夫くんの読み通り急接近してきた
笠原によって
私は恐怖体験を再びすることになる。