我が家に義理の弟がやって来た⁈〜日番谷冬獅郎

ー次の日ー
貴「ふぁわー…ネムネムだなこれは、ふゆ君はと………おーおー可愛い寝顔だなこれは。写メるしかないな…パシャ プププ これからふゆ君アルバム作らなくちゃね!さっ、朝ごはん作りますか!」

トントン ジュージュー コトコト
母「ふぁわー…おはよー桃ちゃん」
貴「お母さん⁈きょうは早起きだね?何かあるの?」
母「あんた、本気で言ってるの?今日はふゆ君の服とか買いにいくのよ!もちろん桃ちゃんは強制よー!」
貴「でた…お母さん選ぶの時間かかるからなぁ。 あっふゆ君の部屋は私と同じ部屋だけどいいの?」
母「あんた、あそこ以外部屋ないでしょ笑?」
貴「はいはい笑じゃあ、ふゆ君起こして来るね?」

in theマイルーム
貴「ふゆ君、ふゆ君、起きて?」
はぁ、まさかの低血圧?全然起きないよー泣
貴「ふゆ君起きてー!、あっ起きた?」
冬「………」ムクっ コクリ
貴「おはよう!ふゆ君、朝ごはん食べよっか!」 わざとじーっと目をみて挨拶をしたら、ふゆ君もじーっと目をみてて
しばらく、みてたら流石に視線を外した笑まぁしょーがないかな?
全ー冬「いただきます」ぺこり
モグモグ
母「美味しいー!桃ちゃん流石ね!」
父「美味しいよ」ニコッ
あぁ!眩しいぜ父上その笑顔は笑
ふゆ君はと………おっけっこー食べてくれてる?ならばー
貴「ふゆ君ふゆ君、美味しい?」
冬「………」コクリ キュン→ムギュ
まぁ、なんて可愛いのかしら!私はふゆ君の頭を抱えてわしゃわしゃして頬ずりしてたら、流石にふゆ君に逃げられた。
無念………泣
片付けも終わったし、そろそろ買い物の準備しなくちゃね!
母「桃ちゃんと冬獅郎行くわよー!」
貴「はーい、じゃあ、ふゆ君行こっか?」 そう言って手を差し出したらふゆ君が手をつないでくれました。 (作文風)
本気でこの子将来が心配だわ
そして、手をつないでいる私たちを見て母君もなぜかふゆ君の手を握り両手に花になったのでした笑