星香「五十嵐君・・・」

桃矢は振り返る

星香「まさか五十嵐君がこの学校にいるとはおもはなかった！！中学時代は女遊び大好きなチャラをになり、成績も悪いって聞いていたから」

桃矢「何？嫌味でも言いに来た？？」

星香「いや・・・同じ学校に来れて、こうやってまた話せるのも何かの縁じゃない？？せっかく同じ部活なんだからしし座流星群も言い所に見れたらいいね？（笑）それが言いたかっただけ！！じゃあお先に！！」

そう言って星香は帰路についた。。


桃矢あまりにも古い話を覚えていた星香に絶句・・・そんなのまともに覚えてるのは俺だけだと思ってたから・・・


俺は星香のことが好きだった・・・
それが中学の頃茶化されるようになり口を利かなくなった・・・
だから自然ンと居ないのが当たり前だったんだ・・・
そんなある日中３の夏星香
の両親が交通事故でなくなった・・・と聞いた
星香はダメージが大きすぎて笑わなくなってしまったと聞いた
そんな星香のことが気になっていたけど・・いざ会おうとチャイムを押したが引っ越した後だった・・・学校で捕まえるにも本人は登校拒否状態になり兄貴と暮らしていた

そんなある日道端で星香を見つけた何やら高校生の彼氏と付き合っているらしい・・・
その彼氏の来ていた制服が今のうちの高校だ

だから何となく星香はこの学校を受けるのかと思い俺も死ぬ気で勉強したんだ・・・
俺はストーカーかよて・・・
いや天文部に入りた方のは事実だし出会えたらラッキーくらいは思っていたのは事実である・・・

何よりここの天文部は県内有数の天文機材が揃っていて研究発表や地域交流の観測会などを開いている部活で★付きの人間にはたまらない場所なのは事実なのだから


そして・・自体は大きく動き出す