星香「すみません遅れました!
説明会混ぜてもらっていいですか?」

そこにはなんとか逃げてきました感満載の女子がいたさっきの颯爽とした壇上の人間よりこっちの方が人間らしい

部長「どうぞ
と歓迎していた


ある程度の説明を終えると
自己紹介をした

「部長
海崎 涼太だ3年だ宜しく」
「同じく副部長の
桐谷
舞桜
ちゃんと男だ」

海崎「通称大魔王だか(笑)起こらせたら怖いよ」と部長はおどけている

そしていよ②1年だ
「佐野星香です(ノ´∀`*)この学校の天体設備に憧れてきました宜しくお願いします(ノ´∀`*)」

「桐生司です
僕は星が大好きだけどその美しさは星よりも綺麗だ
星香ちゃん君に惚れてしまった僕の彼女になってくれないか?」

佐野「桐生くん?
初対面でしかも初日に失礼きわまりないね~
」笑顔で答える

佐野「私の事なにも知らないで告白するやつに興味ないから他当たって」

といい放つ

桐谷「こえー美少女(笑)」

佐野「当然な話です全く」

その会話をきいてあの天然娘はいずこへ?と思いながら
次は自分の番だ
「五十嵐桃矢です」宜しくお願いします(ノ´∀`*)

海崎「今年の1年の美男美女が揃って来てくれるとは嬉しい限りだ」

桐生「先輩俺は?」

桐谷「黙ってればイケテるがさっきの告白シーンで残念な感じだ諦めろ」
と笑い飛ばしていた

その日の帰り
星香は俺に話しかけてきた