運命の相手は先生?!




【明希side】



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『アッキーたち距離置くって如月さんから聞いたけどマジ?』

「本当だけど…。あいつが言ったんだよ」

『アッキーはそれでいいの?!』



終業式前部活が終わって帰ろうとした頃、葉月と卯月に待ち伏せされた。


理由はよく分からないけど、卒業まで普通の教師と生徒でいることを如月から聞いたのだと思う。



『もうすぐクリスマスだけどクリスマスくらいは会う約束してるよね?』

「……いや、してないけど」

『ダメじゃん』

「俺も約束しようとしてたけどこういうことになったわけだし」

『言い訳無用!アッキーの意気地なし〜』



生徒に意気地なしとか言われる俺。


誘ったらokしてくれるのか?って思ったけれど卒業まで普通にいるって約束だし……


断られたら俺のメンタルがやられる。




『ま、いいや。アッキークリスマス部活後暇でしょ?俺らと四人で出掛けよう』

「…は?」

『ま、アッキーに車出してもらって〜』

「お前らなぁ…」

『行く場所は決まってるから。また連絡する!予定空けといてよ』