ずぶっ……





「ぅ……あ……」





さされた……




どたっ……崩れ落ちた
『龍平ぃ…』




ぎゅーっ




薄れゆく意識の中あいつが今までにみたことのない笑顔で






『やっと私と永遠に一緒になれたね』



といって




僕にキスをした