ー放課後ー
ミカは桜から手紙を預かった。
渋々、斉藤に手紙を渡しに行こうとしていると優希が後から付いてきた。
「ミカ、1人じゃあ心細いでしょ?私も付いて行ってあげる~」
「本当?ありがとう」
じゃあ、最初からお前がいけよ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
最低だ‥‥。
断れなかった自分が悪いのに。
ミカと優希は部活をしている斉藤に会う為、サッカー部がいるグランドに向かった。そしてグランドで練習をしている部員を呼び止め、斉藤を呼んで来てもらうようにお願いをした。
しばらくして、斉藤がミカたちの元にやってきた。
「何、俺に何か用?」
「あっ!コレ友達から頼まれて持ってきたんですけど‥‥受け取ってもらえませんか?」
ミカが斉藤に手紙を差し出した。
「えっ、コレ誰から?」
「前田桜さんからですけど‥‥」
「あぁ~、前田桜ねぇ‥‥お前からだったら喜んで受けとったんだけどなぁ‥‥」
「えっ?」
「前田って良い噂聞かないし、俺、お前みたいなのがタイプなんだけど、顔も前田なんかより美人だし」
「あのっ、すいません。でもコレ受け取ってもらわないと困るんですけど‥‥」
「じゃあ、それ受け取ったらお前が俺と付き合ってくれんの?」
「そっ‥‥それはできません」
「じゃあ、無理だねぇ~。悪いんだけど受けとれないから返しといてくんない?」
「えっ、でも‥‥」
「それより!もし、お前が俺と付き合う気になったら、いつでも言いに来てもらっても構わないから。その時は即OKだから、じゃあ、そういうことで」
斉藤はグランドに戻って行ってしまった。
残されたミカと優希は凄く気まずかった。
ミカは慌てて優希にお願いをした。
「優希、お願い!!この事、聞かなかった事にしてもらえるかな?」
「分かってるって!言えるはずないじゃん」
「本当、お願いね!」
「了解。でも一応、手紙を受け取ってもらえなかった事は報告しなくきゃダメでしょ?」
「‥‥うん」
ミカと優希は教室で待っている桜たちの元に帰った。
2人が教室に戻ると桜がすぐにミカたちに、かけよって来た。
ミカは桜から手紙を預かった。
渋々、斉藤に手紙を渡しに行こうとしていると優希が後から付いてきた。
「ミカ、1人じゃあ心細いでしょ?私も付いて行ってあげる~」
「本当?ありがとう」
じゃあ、最初からお前がいけよ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
最低だ‥‥。
断れなかった自分が悪いのに。
ミカと優希は部活をしている斉藤に会う為、サッカー部がいるグランドに向かった。そしてグランドで練習をしている部員を呼び止め、斉藤を呼んで来てもらうようにお願いをした。
しばらくして、斉藤がミカたちの元にやってきた。
「何、俺に何か用?」
「あっ!コレ友達から頼まれて持ってきたんですけど‥‥受け取ってもらえませんか?」
ミカが斉藤に手紙を差し出した。
「えっ、コレ誰から?」
「前田桜さんからですけど‥‥」
「あぁ~、前田桜ねぇ‥‥お前からだったら喜んで受けとったんだけどなぁ‥‥」
「えっ?」
「前田って良い噂聞かないし、俺、お前みたいなのがタイプなんだけど、顔も前田なんかより美人だし」
「あのっ、すいません。でもコレ受け取ってもらわないと困るんですけど‥‥」
「じゃあ、それ受け取ったらお前が俺と付き合ってくれんの?」
「そっ‥‥それはできません」
「じゃあ、無理だねぇ~。悪いんだけど受けとれないから返しといてくんない?」
「えっ、でも‥‥」
「それより!もし、お前が俺と付き合う気になったら、いつでも言いに来てもらっても構わないから。その時は即OKだから、じゃあ、そういうことで」
斉藤はグランドに戻って行ってしまった。
残されたミカと優希は凄く気まずかった。
ミカは慌てて優希にお願いをした。
「優希、お願い!!この事、聞かなかった事にしてもらえるかな?」
「分かってるって!言えるはずないじゃん」
「本当、お願いね!」
「了解。でも一応、手紙を受け取ってもらえなかった事は報告しなくきゃダメでしょ?」
「‥‥うん」
ミカと優希は教室で待っている桜たちの元に帰った。
2人が教室に戻ると桜がすぐにミカたちに、かけよって来た。

