私は状況が理解出来ず思考停止。
数十メートル先にいる彼をまじまじと見つめた。

ミルクティ君だ…
嬉しくて仕方なかった。

彼は私に気づき、走って私の元へきて息を切らしながら私の名前を呼んだ。

えっ、なんで?

「ミッ、ミルクティーくんはなんで私の名前をっ!?」

彼はププっと笑い「ミルクティー君て」といいながら笑っていた
私の間違えに気づきとっても恥ずかしくなった。