同様してる私をみて沼田は私の手首を掴み「深音先輩、借りてきますね」と王子様スマイルを瑆優策に見せ走り出した


「…ちょ…はぁっ…はぁ…しゅん…くん…まっ…」
「あ…ごめん」

人けのない階段したに着いた時沼田君は手を離してくれた。

…ここって優策が告られてた場所だ