たまらんっ!

「先輩」
私の優雅なおやつタイムを邪魔する後輩は誰だとおもいながら振り返ってみると

あ、沼田旬君ー・・

「沼田君どうしたの?」
私は首を横にかしげると沼田君は「先輩、ちょっと止まってて下さい」といいながら顔をちかずけてきた

「…えっ…ちょ、ぬまた…君?」

顔をぐんぐん近づいてきて、もう少しでキスできそうくらいの距離になっー・・・

…っ!?