あぁ〜怖かったぁ↓でも楽しかった♬
気付いたらいつの間にか暗くなっていた。

舞誠「奈菜、もう暗いから最後に観覧車乗ろうぜ。」

舞誠にそう言われ観覧車に乗る。

奈菜「今日楽しかったね!!また行きたいな…」

観覧車の中は今は静か。

そういえばここジンクスあったんだっけ…

奈菜「ねぇ、ここの観覧車ジンクスあるの知ってる?」

なんとか重い口を開く。

舞誠「あっあぁそ、そうだな…もうすぐてっぺんだ。してもいいか?」

舞誠は緊張しているのだろうか、噛み噛みだ。

そしてついにてっぺんに…


チュッ


舞誠の唇が私のに触れる。

それだけかと思いきやどんどん深くなっていく。

奈菜「あっ…ふぁ…んっ…」

私は変な声を出してしまった。

すると観覧車のドアが開き、係員に見られてしまった。



そのまま2人で赤面しながら帰って行ったとさ…。





fin.♬