「美朝も時希ももう少し大人しくしなさいよ。びっくりしてるじゃない。」 そう言って向かってきた天堂、それに続いて樹がやってきた。 「騒がしくてごめんなさいね。私、天堂 冬結。学級委員をやってるわ。バスケ部のマネージャーよ。」 「同じく、学級委員の林田 樹。部活はバスケ部。」 「よ、よろしくお願いします…」 「涼も自己紹介したら?」 皆の視線がこちらへ移る。そして隣からは結構強い視線を感じる。 バチッーー目が合った。が、彼女は反らした。 そしてもう一度視線を向けた。