カタ…カタ…カタ…カタ…来た!!


「ワーッ!!」……ん?

「ワーッ!!「ギャー!!!!!」…爆笑






えっと、説明しますね?(作者)





椎名先輩は陽和先輩が

脅かそうとしてるのを予想してて

角の手前でしゃがんだのね?





そしたら案の定陽和先輩がワーッていって

陽和先輩が…ん?ってなったときに

椎名先輩がワーッって!





椎名先輩さすがですね。

それ見て斗真は大爆笑中です。




ではでは続きを↓↓↓







「ちょ、ちょっと見てたの!?」


あ、焦ってる陽和先輩可愛いっ…。





「すいません…つい、面白くてっ…っっ」


あー笑いこらえるのに必死っ。





ていうか目があったー!


話しかけられたー!


会話したー!



やばい。幸せなのと面白さで涙が…






「陽和、
後輩に笑われてるじゃないドンマイ♡」


「後輩君笑いすぎーっ!」




わあ、これは夢なのか…?


あの陽和先輩が僕のおなかを…


パンチ…!! ←Mじゃないよ?






でもおりゃおりゃーって


小刻みなパンチは痛くない


むしろ…


僕の胸にすっぽり入る大きさの陽和先輩


可愛いすぎて…



「そ、それより先輩達、
エプロン持ってるってことは
つぎ家庭科じゃないんですか…?」



「「あーーー!!!!!」」




うわ、息ぴったり。羨まS…。

ばいばーいって行っちゃった…




って、ばいばい!?




せ、先輩が手を…振って…!!

今日は幸せすぎるー!