時間が9時を過ぎたので
私は
「真奈〜もう寝る時間だよ?」
「はーい!」

「おねいちゃんおやすみ!」
「おやすみ。」

私はこれから勉強をする。
学年1位を守るために。
それと、真奈のために。

「ふぁ〜あ。眠たい…」

時計は午後10:30を指していた。

「よし、寝よう」

私は真奈が寝ているダブルベットへと
足を運び横になった。

(このベット、元はお父さんとお母さんのんなんだよな〜
もう、面影ないな。)

こうして、吉岡家の1日が終わった。