「いたか?」 「まだだな……!」 なかなか見つからない…つーか、見つけてどーすんのか知りたい!! 「とりあえずあの子たちで手をうつか!」 オナが言いだした子たちは二人組の女の子で ギャル風な感じだった。 「じゃあ俺、右で!」 「わかった!」 「で?どーすんの」 いよいよだ… いよいよ“この時”が きたんだ。 「いいか!こっからが 大事なんだぞ。」 「アイアイサー☆」 俺はドキドキしていた。久々のドキドキ… これから起こる出来事に期待して☆☆