「あぁ〜なんか酔っちゃったみたい〜きんたぁ
家まで送ってって☆」


キターーッ!!

二度目のチャンス到来↑

近くで一人暮らしをしているというまこ……
これはまさしく……
お・さ・そ・いーッ!!


家まで送って行くと
もちろん中へいれてくれた。


「なんか飲む?」

「…何もいらない。」


心臓がドキドキして
とびだしそうだ。


「あぁ〜わかったぁ☆
まこの事がほしいの?」

相変わらず挑発的な
誘い方だ。


「ほっ〜すぃ〜☆」


酔った勢いもあって俺はまこの体へ抱きついた。

「あ〜ん、優しくね。」

これくらいなら高校の時だってできたんだ。


……問題はここから……