━━━━━━━━━12:15……
ガチャリ
やっと帰ってきた。
私は哲に明日、早く帰ってきてと伝えるために起きて待っていた。
「おかえり!お疲れ様!」
彼は私が起きていたことに少し驚いたみたい。
「ん………」
た、ただいまじゃないけど、返事してくれた…………っ!!!!
それだけで私は舞い上がっていた。
「あ!そうだ、明日って早く帰ってこれる?」
「……わからない。…」
「そっかあ…………じゃあ約束しよ!
明日だけは早く帰ってきて!」
「……わかった。」
や、やったぁぁぁ!!!!!
承諾してくれたっ…!
てっきり断られるかと思ってたのに…………!
「ありがとう!楽しみにしてるね!」
「おう………」
「おやすみなさい!!」
その後の返事は返ってこなかったけど、
私は約束したことが嬉しすぎてずっと
ニヤニヤしていた。
ガチャリ
やっと帰ってきた。
私は哲に明日、早く帰ってきてと伝えるために起きて待っていた。
「おかえり!お疲れ様!」
彼は私が起きていたことに少し驚いたみたい。
「ん………」
た、ただいまじゃないけど、返事してくれた…………っ!!!!
それだけで私は舞い上がっていた。
「あ!そうだ、明日って早く帰ってこれる?」
「……わからない。…」
「そっかあ…………じゃあ約束しよ!
明日だけは早く帰ってきて!」
「……わかった。」
や、やったぁぁぁ!!!!!
承諾してくれたっ…!
てっきり断られるかと思ってたのに…………!
「ありがとう!楽しみにしてるね!」
「おう………」
「おやすみなさい!!」
その後の返事は返ってこなかったけど、
私は約束したことが嬉しすぎてずっと
ニヤニヤしていた。


