ここから始まる

「赤谷さんが、薫ちゃんに一条君を

とられたから逆恨みして。」

その言葉を聞いて一条君の目が男子に

囲まれて床に倒れる私をとらえる。

そこには激しい憎悪があった。

大切な彼女にいじめをしたなんて

普通そんな目で見られて当然だよね。

でも少しでもいいから

信じて欲しかった。