ここから始まる

誰にも入り込めないと一目瞭然な

一条君と新台君と薫ちゃんの空気。

所々聞こえる彼らの会話。

「....しぶり....きだったか?」

「うんっ......たりとも.....そうでよかった

よ!」

一条君のあんな楽しそうなところ初めて

見たかもしれない。

仲良くなったと思ったけれど、それは

只の自惚れだったのかも。