りえちゃんは、羨ましい反面、その分 貴徳君も同じこと考えてるんじゃない? と言ってくれた。 「あたしはー財布って決めてるんだー!」 化粧直しをしながら、りえちゃんは、今の彼氏と初めてのクリスマスを待ち遠しいと言った。 「平日でも、楽々でしょ?」 笑いながら、午後からの仕事に向かった。