最強伝説

「テメェ、調子のんなよ!!」

薄暗い路地裏に響き渡る女の声。
あたしの周りには柄の悪い女が8、9人。
はなからみれば集団リンチに見えるだろう。

「無視してんじゃねぇよ!!」

そう言って1人の女があたしの襟を掴もうとした。
あたしはそれをサッとよけ、その女を殴った。

─────バキッ
「ぎゃあっっ」

「とても女の叫び声とは思えない」