あなたの傍で~1位の彼女と2位の俺…番外編~



リビングに通された奈々さんと、目が合い…私は慌ててキッチンから出ると、ペコリと頭を下げた。



「こっっ…こんばんは!」



私がそう言うと…フワリと微笑む奈々さん。



「こんばんは♡初めまして♡」



うっわぁ~~♡

わわぁぁ~~っっ♡

めちゃくちゃキレイ~♡




奈々さんの現役モデル時代、凄く憧れていた。


真っ白く透き通るような肌と、肩までで切りそろえられ、少しカラーを入れたサラサラストレートの茶色い髪。


くっきり二重の大きな猫目。



黒のパンツスーツなのに、その着こなしもお洒落で、このままでも雑誌に載っちゃいそうなほどだ。




「梨花…何固まってるんだよ…。」



だって…だって…



「憧れの奈々さんが…私の目の前に…!!

蓮…どうしよう…!?

嬉しすぎて鼻血でそう♡」