弁護士になりたいと言っていた梨花のことだから、いつかモデルの仕事は辞めるとは分かっていた。 でも… 国際弁護士…?? ニューヨーク…?? 「蓮…。私…もうそろそろ自分のマンションへ戻ろうと思う。 いつまでも蓮に甘えてる訳にはいかないもの…。」 何だ…それ…?? 空港に到着すると、駐車場に車を止める。 「梨花…俺のマンションは出て行くの…?」 梨花の顔をジッと見つめて言うと、切なそうに顔を歪める梨花…。 「・・・・・・。」