弘人が、 恐る恐る 近づいてきて、 弘「美由紀! こっちこい!」 もぅ!なんなの!? 自分は、お義母さんの ことばっかり庇ってくせに!! それに、お義母さんが 勝ち誇ったかのような いやらしい笑みを 私に向ける。 もう、いや…… 弘「美由紀! どうして 母さんを怒らせるんだ!」