破滅の魔法陣~マグマの山編~

「っ……!」

俺は頭を強く押さえしゃがみこんだ

謎の声の奴…俺の名前を知ってる…?
どうして…

それにあの声…

聞いたことある…

間違えるはずがない

“昔の仲間”の声なんだから

「おいっ!どうしたんだよ!しっかりしろよ!おい!」

ガクトの焦った声が聞こえる

「どうしたの!?大丈夫!?」

ミリアも珍しく焦っている

「落ち着いて…ゆっくりでいいから…どうしたのか言ってみて」

ユウが優しく聞いてくれる

「……大丈夫?」

あのシャドウも喋った

「…どっかいたいの…」

シリアだって起きてくれた

「大丈夫?お菓子いる?」

シンズも心配してる