「ふぅ…ついたなー!」

覚えておりますか?アレスでーす!

父さんに教えてもらってきたんですが…

「すげーとこに来たな」

ガクトが目の前の景色を見ながら呟いた

「確かに…ね…」

ユウもガクトが言った言葉に賛同する

俺達が今見ている景色は…

『マグマの…山…!?』

でした


【第一章、初めての戦い〈前編〉】