ん...?まてまて...?

俺は転校生。
初めてこの学校に来たわけで。
この学校の内装なんて知るわけもなく。




「ここどこぉぉぉぉぉぉ?!?!」

叫びながらとりあえず走った


あ、曲がり角。
ここで曲がった瞬間、誰かとぶつかり

『大丈夫ですか?』

『俺は全然大丈夫です。それよりあなたはお怪我とかありませんか?』

『あなたのような美しいお顔に傷がつかなくてよかった...僕は大丈夫です(ニコッ』

キュン...



そして二人は恋に落ちたのであった...




的な妄想してたら...


ドンッ


ほんとに誰かとぶつかっちまった...